ABEDONアンコール BLACK AND WHITE 2014年12月5日（金）名古屋BOTTOM LINE

つらつらと思い出すままに書いてみます。後半は記憶がぶっ飛んでいるため曖昧ですよ。あ、前半もか。つまり全体か。てへ。

・出てきて最初のMC。今日は鼻血が出るまでやるぜ！みたいなことを言ってたけど、すぐに、鼻血が出たら途中で終わっちゃうんで、出さないようにします、って言い直し。マジメ〜（笑）。
・横浜同様、「俺と一緒の息を吸ってくれ〜、吐いてくれ〜」
・「キミと僕が…いやなんでもない。下ネタ言いそうになった…（笑）」って言って途中で話やめるのと、やめておいて一人で赤面するの、金輪際しないでもらえますか！可愛いから！！
・彼は一体どれだけシャツのボタンを外すんでしょう？第3までは開いてたなあ。おかげで、ピアノの椅子に脚をかけて前のめりになった時に、ちょいちょいちょい胸が見える見える見える！とすっかりおっさんの気分になっちゃったじゃないの。基本変態ですみません。
・阿部さんが付けていたウーピーちゃんが、アンコールの時に使っているベースをぶら下げてた！可愛かった。タグ付きなのが気になったけど（笑）。何故付けっ放し？
・メンバー紹介の時に、自分のことはなんて紹介するんだろうと思っていたら「三波春夫でございます！」ふ、古っ。
・メンバー紹介で「やくまちんいちー！」と言ってしまい、すぐさまヤックと民生に「ちんいち？！」「ちんいち？！」「シンイチだよ？」とツッコまれる。なんなんでしょう、可愛い人たちですね。
・登場したときから何かを口に入れている気がしてたけど、途中で、おかわり希望。舐めていたのはのど飴でした（「選ばれたのは綾鷹でした」風）。袋タイプの龍角散のど飴っぽかったけど、あんな丸かったっけ、龍角散て（と、しばしのど飴に思いを馳せるわたし。いや集中しろよ、ライブに）。そののど飴のかほりが移動の際にこちらまで香って来てですね、奥さん！ぐほお！となりましたよ。いいじゃない気のせいでも！思っておいたもん勝ちよ！！しかし、飴を舐めながら良く歌えるなあ。
・ステージから4人がはけて、ひとりピアノにいるときの「うるさいですよ！聞こえてますよ、紐が切れたとか（笑）」っての、可愛かった…。ヤックのダンボールの紐が切れてたの？（義晴しか見てなかったので分かりませんでしたすみません。途中そっちのほう見て笑ってるなあと思ったんだけど、もうあなたしか見えない状態だったからぁ）言い方かなあ。可愛かったんだよなあ。この日は全体的に優しい雰囲気じゃあありませんでした？『欲望』に入る前のヤックと民生のソース話を聞いてる顔とかさあ。でへへへへ…（思い出しニヤケ）。
・ピアノに座ってくしゃみ一発。ヤックが「風邪か？」って言ってたけど、分かり過ぎるほどに、完全に風邪ですよね。どうやらいつものレボリューション（風）が強かったみたいですけども。どんさんのくしゃみ、普通のくしゃみでホッとした。わたし、おっさんのする馬鹿でかいくしゃみがすごい苦手なんです。単純に寿命が縮まるくらいビックリするから。良かったよー、普通で。
・ピアノソロの前に、ピアノの蓋（ふた？なんていうのあそこ）を開けてくれました。でも音は変わらないらしい（笑）。今度あのピアノの蓋を開ける機会があったら困るから、念のためメモっておくけど、棒（このボキャブラリーのなさよ！）を指す位置は手前じゃなくて奥ね！手前はダメなんだって（何がダメなのかは知りません）。
・ピアノとムーグのコーナーは、ABEDON曰く「アナログ（ペンペンと指でピアノを叩く）とデジタルの融合」だそうです。
・「さすが（名古屋は）静岡の隣…（ピアノの）音がいい…」と呟いていましたが、分かりにくい（笑）。YAMAHAが静岡にあるからね。
・今回のツアーはイアン旅行。おかげでお腹がこんなになっちゃって、と腹をさすっておりました。
・『IMAGE』から『星に願いを』の時に、ハープを首に掛けるやつを逆に掛けてしまうABEDON。それだとハープ、後ろだよ！すっごく良い雰囲気だったのに、お客さんにクスクスされてしまい、どうすんだろと思ってたら、やっちまった的なことを呟いて続けてました。そんで曲終わり、聴かせどころだったのに！とお手拭きを床に投げつけて悔しがる！でもそのお手拭きは拾って綺麗に丸める（笑）。
・ピアノの時に、斉藤さんを呼び込もうとしてたら、ビルボードの話、メンバーのギャラが高くて身銭を切っている話とどんどん違う方向に行って、おもむろに立ち上がり「違うんだ！斉藤くんを呼び込みたかったんだ！」と頭を驚くほどカキカキ掻き乱し、ハラリと落ちる髪の毛。はい、手を伸ばして取ってやろうかと一瞬思いました。
・「身銭を切って」って言った時の無駄にかっこつけたポーズが面白可愛かったあ。ありゃ「身銭を切って」をかっこつけて言わせたら日本で3本の指に入るね（真顔）。
・斉藤さんとは、アメリカで乞食をしていたときに出会ったそうです。乞食て！久々に聞いたわ（笑）。バークレー首席卒業の斉藤さんに、拾われたそうですが、学費はABEDONもち。って良く分からん話だな（笑）。そんなこんながあり、今では、雇われる側になったんですから感慨深いですよねぇ、と斉藤さん（笑）。
・そんな斉藤さんは、もちろんギャラが高いので、田村正和の物真似をしただけで10万オン。
・斉藤さんとどんさんのピアノのコーナーでは、途中鍵盤の上に寝ちゃう二人。
・帰ってきたビルボードは、ビルボードからのオファーだったそう。ビルボードは2回公演がデフォルトで、それを東京と大阪で2日ずつやってくれと言われたけど、2回公演はしんどいから2日間は断ったとあっさり言うABEDON。えー。折角やるなら1日も2日も変わらないから2日やってよおと思っちゃったけど、みんなの「えー！」を聞いて「もう断っちゃったもん」が可愛くてですね！ですね！ならしょうがないよね、とかあっさり思っちゃうよね！ね！
・奥田さんのピアノが上達していて軽く仰け反りました。このままこの公演を続けていたら東京オリンピックぐらいには、それなりに弾けるようになるのでは…ごくり。
・モノマネは最終日らしく全員でメドレー。みんな「最終日辛いな…」と呟かざるをえないほどです。
・ABEDONは西城秀樹、長嶋監督、松井秀喜、アグネスチャンを。長島監督をやっていたら、ヤックに「それ松井になってない？」と言われて松井を振られたら全く長嶋さんと同じ（笑）。西城秀樹では、WAO!の歌詞を無視して、ハウスバーモントカレーだよおお！を全力でやり切り、民生に「いや、歌詞…」とツッコまれる。終わってからも「秀樹は『はーん！』だよ」と言われて「あー！忘れてたあ！！」と叫んでました。全体的に昭和な物真似メドレーよね（物真似だけに限った話ではないが）。アグネスチャンて（笑）。←振ったのはヤック。
・ヤックの物真似は田中邦衛でしたが、その時に同じ邦衛の口になっているABEDON。さすが邦衛と同じ高校なだけはある。
・矢沢をABEDONに振られた奥田さんは、終わらせて次に行こうとしているABEDONを2回も（いや3回だっけ？）無視して、続ける。一体何が彼をそこまで突き動かしたのでしょう。
・『SO SO GOOD』では有太さんがピアノに座ったのですが、これ名古屋だけだったんですねー。いいもん見たー。また、間奏でピアノに笑顔で近づいてくるどんちゃま（急にどうしたその呼び方）の可愛いことったらねぇ。可愛いしか言ってなくてごめんだけど、ほんとーに可愛かったんだもん。
・アンコールでTシャツになったら、噂の謎のインナーが出現。腹は見えるのに、首と袖口からは黒いもん（インナー）が見えるんですよ。なんだろ、あれ。サポーター的なもんだと思うんだけど。どこをどうしたいんだ？あれは。肩にいいのだろうか。
・TOY JUMP前。唐突に下ネタを言いまくるABEDON。「いくときはいくっていってくれ！そうしないと分からないだろ！！」で、最前にいた男性に近づき「な？だろ？」と笑顔で。あとはTNPやらMNKやら言って、ヤックと奥田さんを困惑の表情にさせてました。ちなみにその時私は下ネタが一つも分からずに困惑していました。
・同じくTOY JUMP前。「どどぱーん」を連発したあとに「どどぱーんしゃんせい（ルパン3世の物真似で。物真似好きか）」と。それに答えてしっかり「しゃんせい」もシンバルで表現してあげる奥田さん。優しいねぇ。
・すみません、TOY JUMPは生命の危機を感じていたため、ほっとんど覚えていません。あれは後ろのほうで自由に踊ってるほうが楽しいと思う。いや、前も楽しかったけどさ（結局楽しい）。こうして私が生命の危機を感じたり、なんだあの黒いインナーなどと考えている間に「山口百恵でした！」とパッとはけていったあべどんを呼び戻すべく起こるあべどんコール。ステージに戻ってきたあべどんは「これ以上やったら精子出ちゃうんで」と言って（なんてこと打たせるんだこんにゃろめ）、みんなと手を繋いで、お辞儀をしてはけていきました。

ああ。本当に本当に楽しかった。ありがとうありがとうありがとう。
この日は出てきてすぐになんだかあべどんが熱く感じられて、1曲も聴かないうちから「名古屋に来てよかった！」と思ったほどでした。そら私も「は、は、鼻血出る〜！」って思うわな（からの鼻血ＭＣだったからビックリした）
あと、私、ヤックのベースが大好き。は〜、かっこいい。ヤックのベース、もっと見たい。ヤック、どんちゃまにツアーを勧めてくれてありがとう。もう足を向けて寝られないよ。